healthy feminism
ママ同士で繋がろう!ママ達の力を社会に!(≧∇≦)とか言う人たちは多いけど、なりたくてもママになれなかった女性はそこに入れてもらえない。田舎にはママ達が集まるグループは多いが、その他の女性の集まりはない。将来的に不安定で孤独になりやすいのは後者だ。私はその人たちのハブになりたい
— Noriko Kobayashi (@COVAnon) 2015, 11月 8
健全なフェミニズムってタイトルをつけてしまったが…、
男女問わず、結婚したくてもできない、子供を持ちたくても持てない「人」は、
既婚者かつ子持ちの「人」に比べて、
将来について安定的な見越しがたてづらく、孤立のリスクが比較的高いと感じる。
その「人」に対する、何らかの保障、セーフティーネットの必要性が高いよなぁと感じる。
その一方で、既婚者の側はどうだろう。
引用元にあるようなグループを組んで、
同じ立場、同じ価値観の元で人が集まっていても、
集まる回数が重なれば、なんとなく「気休め感」の方が大きくならないだろうか。
何らかの解決策、ソリューションを求めて集まったはずなのに、
結局「話してスッキリ満足!」で完了してしまっていないのだろうか。
それならば、引用元の「その他の女性」もグループに入れて、
突破口、ブレイクスルーを見つける試みを入れたらどうだろう。と思った。
(これは独身者にも言えることでもあるが…)